いくえちゃんが昔から使っていたN社のノートパソコン。
触ってみると、起動するところから何から何まで、遅い。遅すぎる!
調べたら2001年1月に発売されていたWinMEのマシンでした。
この遅さはあきらかにハードディスクが寿命です。
会社にいるオークション好きに頼んで、T社製の(やっぱり古いんだけど)ノートパソコンをゲット。いくえちゃんに渡して、このN社のパソコンは私が引き取りました。
メモリを追加、ハードディスクを交換すれば、WIN2Kくらいは動くのではなかろうかと思ったのですが、いかんせんそれだけの予算が捻出できません。
そういえば、CDから起動できるLinuxがあったことを思い出し、検索したら、
KNOPPIX
というディストリビューションがありました。
元はドイツ人が作ったもので、日本では独立法人や大学が中心になって日本語化等を行っているようです。
スペック的には推奨環境ギリギリが気になるところですが、とにかくハードディスクにWindowsが入ったままでも動くと言うのが気に入りました。
さっそく、最新版をダウンロード。
ダウンロードしたファイルをそのままCDRに焼いて、N社マシンに入れます。
注意事項で書かれていたのは、BIOS設定をいじって『CDから起動』を先頭にしておくことでした。CD起動なんだから当たり前のことですね。
しかし!
N社マシン、ブートエリアになんかソフトが入り込んでました。複数のOSをインストールしたときに切り替えができるソフトです。電源をいれるとこいつが動き出してしまいます。
どうせハードディスクの中身は消す予定だったので、MSDOSをフロッピー起動してハードディスクをきれいさっぱり掃除しました。
このMSDOSの起動ディスクを探しだすのもたいへんでした。
ハードディスクがきれいになったところで、再び電源On!
しかし!
「OSがない」って、しかられるぅぅぅ。
KNOPPIXのホームページでFAQ等を探します。
このホームページには初心者向きの情報はほとんどないですね。
整理されていないし。
やっと、「ダウンロード」の「CD版」のページのものすごく下の辺りに、CDRを焼くためのフリーソフトの説明を見つけました。
そのソフトを使って、CDRを焼きなおしました。
そして、電源On!
おぉぉ、なんか動き出しましたよ。

あぁぁ、動いた。

ん、何か書いてある。メモリ不足でGUIが動かないみたいです。
メモリを増やせば、もう少しなんとかなるかも?
とりあえず、半日作業でLinuxが動き出すなんてちょっと感動。
でも、使ったことないからどうすればいいのかまったくわかりません。
シャットダウンのやり方だけ自力で確認できました。本日の作業終了。
メモリ追加したいですね。マシンのスペック的に、128Mしか追加できないけど。
いくえちゃん、おこづかいください。(面と向かって言えない・・・)
試しに、WinXPが動いている現役バリバリ(こいつももう古いんだ)のF社製ノートPCで起動してみたら、画面が表示されようとしたところで、すーっと消えていってしまいました。そのままうんともすんともいいません。
もしかしたら内部でいろいろドライバとかチェックしていたのかもしれないけど、あまりに時間がかかっていたのでリセットしてしまいました。
謎です。
お暇な人、古いマシンが余っている人はお試しあれ。情報交換しましょう。
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